施工力を支える、
自社保有船舶の力。
当社では海洋土木の現場で古くは転倒船からガット船、フェリーバージ船へとより多く運べより正確な施工を実現するため船舶を保有、運航してまいりました。私たちの技術を支える当社の保有する船舶をご紹介いたします。
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01 みやひでG7
全⾧90.0mの大型バージ船「みやひでG7」起重機はブーム⾧30m・5㎥クラスの平、オレンジバケットを装備。クレーン仕様時最大40t吊。総積載量は1,200㎥です。石材運搬、投入作業、浚渫作業や離島への車両、建設資材運搬など様々な現場で活躍中です。最大速力10ノットで限定沿海区域にも対応可能。搭載ホイルローダは5㎥クラス。2023年に運航開始された最新鋭の船体で、安全性、機能性ともに高水準を実現しています。
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02 ニューみやひで
⾧年活躍している「ニューみやひで」全⾧75.0m、ガットのブーム⾧は24mで2㎥クラスの平、オレンジバケットを装備。密閉式オレンジでの固い地盤の浚渫にも対応可能です。搭載ホイルローダは4㎥クラス。小さめのバージ船なので細かい作業にも対応可能です。進水からさまざまな現場での実績を誇りメンテナンスを重ねながら安定した運航を続けています。
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03 第八宮秀丸
全⾧16.5m喫水3.3m主機は1100PS2機の19トン押し船兼曳船です。最大速力12.5ノットで土運船や作業船、平台船の曳航に対応しています。